2018/06/27 17:40


しおりの先のほうににゃんこがゆらゆら揺れています♪

可愛いチャーム付きのしおりってブックカバーに花を添えてくれますよね♡

猫ってアーティストにインスピレーションを与えてくれるんでしょうか。猫好きヘミングウェイを筆頭に小説家のなかにもにゃんこを愛したビッグネームはズラリといるようです。でも「吾輩は猫である」を書いた夏目漱石は、実のところ犬派だったのでは…なんて話もあるみたいですけどね。


”ぶらさがり”猫のしおり3パターン!本の読みやすさに合わせて選んでくださいね。

こんにちは「おふとんからでないねこ」です。
ほっと癒される猫の寝姿をテーマにオリジナルのグッズを制作、販売しています。
ハンドメイドならではの温かみを感じられる商品を一つ一つ丁寧にお届けしています。

素敵なしおりは読書ライフを楽しく彩ってくれますよね。

そのなかでもフック型のしおりって先にチャームを付けられるので、

一度使ってみるともう可愛くてなかなか紙のしおりには戻れなくなる魅力があります。



たとえば紙のしおりは本を閉じてしまうと見えなくなってしまいますが、フック型のしおりはチャームが背表紙のところでゆらゆら揺れるのがいいんですよね。その可愛さといったらまるでピアスみたい♡本を手に取るちょっとした仕草にも華やかさを添えてくれます。そんなチャームの付いたしおりってワンポイントの花。ブックカバーとも相性がいいのが嬉しいです。

新しい世界との出会いに溢れている読書の時間。できれば1冊をていねいに読みながら、その行間にまでときめきを感じたい。

忙しい日常の中で、もしかすると読書マシーンみたいに機械的にページをめくっていたり、はたまたぼーっとしながら漫然と片足だけお風呂に入れるように文字を追いかけてしまってることってないですか。しおりも挟まずにパタンと別れてしまうなんて、よろしくって握手をして出会った1冊なのに、あいさつも交わさなくなるみたいで、ちょっと寂しいですよね。



できることなら本のもつムードや作家のイメージによってブックカバーやしおりも選べたら、きっと素通り読書では気づけなかったきらめくような通い合いの瞬間に出会えるような気がするんですよね。

さて今回紹介するのは、にゃんこのしおりです。枕を抱いて完全に寝落ちしているにゃんこ。枕片手に半落ちしちゃってるにゃんこ。

そして本はしっかりもっているけど眠そうなにゃんこ。3パターンのチャームが付いたしおりです。

もうまどろんでる姿に癒されますけど…読書を投げ出しちゃってませんか⁉というご意見はごもっとも。

でも逆に考えると、これは背伸びしてちょっと難しい本を読み切るときにはうってつけのお供!かもしれません(笑)



今の自分のきもちを、にゃんこのしおりに託してスッと挟むことで、やれやれと感じながらもちょっと癒されるはずです。

自分を客観的にしおりに置き換える遊び心で、あんがい嫌にならず読み進めていけると思いますよ。

にゃんこのしおりたちとバトンタッチしながページをめくっていくと、今までは敬遠していた本だからこそ、新しい世界との出会いがあるはずですし、息をのむような濃密な読書体験を味わえるかもしれません。



しおりのチャームは南洋ヒノキとも呼ばれるアガチスの緻密な肌目をレーザーカッターでカットして表面を白い絵の具でほどよく着彩しております。

きらっと光るコットンパールもアクセントになってて、ゆらゆら揺れるときの表情が豊かです。

ちょっと背伸びをして知らない街に旅行するような読書をするときは、このしおりたちをぜひお共にどうぞ♡

※写真は文庫本サイズの本に使用したイメージです。

 

★商品詳細★

金具部分:10.5cm

チャーム部分(コットンパール・木製パーツ):5cm


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